こんにちは
リハ助手の長尾です
最近は風が強い日が多く、花粉が舞う季節になりましたね🌪️
さて、去年から我が家では2匹目となる保護猫ちゃんをお迎えしました。
約1才のキジトラで名前はリハ助手の須藤さんから案をもらい、”みたらし”になりました。通称たらちゃんです。
野良上がりだからか警戒心が強く、威嚇されまくりの毎日でしたが、今ではノドをゴロゴロ鳴らして撫で撫でさせてくれるようになりました🥹
次なる目標は抱っこチャレンジですが、先は遠そうです。。
いつも甘えん坊の先住猫ですが、新入りの子には先輩らしく可愛がってくれます。2匹で仲良く過ごす様子を眺めてるだけで休日1日過ごせます🫶
皆さまの愛ペットのお話も是非お聞きかせください🐶🐱
こんにちは。
コメントが遅くなり申し訳ありません。
実はペットについて、かなりの思い入れがあり、なかなかキーボードに乗せた手が動きませんでした。
ご存知の通り、私のコメントで使用しているアイコンの写真はとても忘れられないペットのワンコでした。
今から約20年以上前の事..生後6ヶ月を過ぎて、ブリーダーさんから我が家にやってきたシーズの女の子で、
名前は「ル・シアン 」と名付けました。
名付け親は向いのお嬢さんで、彼女はフランス大使館に勤務していたので、フランス語で命名してもらいました。
ル・シアンはとても甘えん坊で家族の人気者。トイレの覚えも早く自分から吠えてトイレを教えるようになり、
とても助かりました。
夜寝る時も、私たち夫婦の布団の真ん中にちゃっかり入り込んで、川の字になり安心して眠りについていました。
今この文章を書いていて、もう20年以上も経つのに、彼女との思い出が次々と頭の中に湧き出て、
薄っすらと涙ぐんできました。
それは突然の事、彼女が5歳の誕生日を迎える直前に、急性悪性リンパ腫でこの世を去ってしまったのです。
みんな涙が止まりませんでした。それだけやはり、ベッドとは云え家族の一員だったんですね。
今では私も家にいることも多くなり、テレビを見ていて、かわいいワンちゃんのペットの番組など見ていると、
「あぁ可愛いなあ!もう一度ワンコを飼ってみたいなぁ。」とあの感動をもう一度と思うのですが、
やはりル・シアンとの思い出が強く、もうペットを飼う事は止めておこうと思う気持ちの方が強くなるのです。
この歳になってまで、ベットにセンチメンタルになるとは思ってもいませんでした。
そのル・シアンの遺骨も、未だに私の横に供えてあるのです。
ペットって本当に癒しになり、ボケ防止にもなるようです。
テレビ番組で腰痛持ちのお婆ちゃんが、ペットと一緒に散歩したりして生活を共にしているうちに、
腰痛が治ったとの話題を見ていると、羨ましくなります。
長々とすみませんでした。
それではまた、クリニックに伺った際には宜しくお願い致します。