早いもので開院してから5年が経過しました。当初志した、手術後のリハビリをできる場所を作るという考え方は地域の方々におおむね受け入れていただいたように思います。
これからも初志貫徹でリハビリテーション医療を発展させてまいりたいと思います。
また、
- 「患者さんに疾患の理解ができるように説明し、なぜその治療が必要なのか納得していただくこと」
- 「手術が必要であれば、そのタイミングを逃さないようにすること」
- 「結果として改善が得られなかったとしても、治療そのものが何らかのプラスになるようにしていくこと」
このような形で医療を提供させていただければと考えております。
末筆になりましたが、皆様のご健康が守られますよう心よりお祈り申し上げます。