看護師の中矢です。
特に取り柄のない私ですが、これはイケてるんじゃないか?と思うことがありまして…。
それにどんなことかと言いますと、やけにモノ持ちがいい、ということなんです。
手前の小さい水玉の傘は、なんと、80年代前半、中学生の時に母に買ってもらったもの。今時珍しい日本製で二つ折り式です。しばらく実家の押し入れで寝てましたけど、8年前に発掘して連れてきました。まだまだ壊れる気配がありません。
次はこれ。
奥のツィードのジャケットは、92年に新宿のバーニーズニューヨークで購入。(このお店、いつも入口にイケメンのドアボーイが居たんですよ)気に入っているのですが…、肩パッドが入っているので、着ると「バブルへGO」になっちゃいます。それでもたまに娘が「貸して〜」と言ってきます…。
こんな感じで、私の手にかかると傷まない、壊れないんですよ〜!コツは何かって?
なんでしょうねぇ?
こんにちは。
中矢さんのブログを拝見して、物もちがいいと云うより、良い物を大切に使われているんだなと思いました。
自分はと云えば、30年程前にオランダに海外勤務となった時、当時の西ドイツに週末などに遊びに行った時や、
日本に一時帰国した時に、空港の免税店で購入したセカンドバッグ・財布・キーホルダーなどゴールド・ファイルの製品や、
やはり何年も洋服ダンスに掛かっている、カシミアのオーバーコートやセーター類など今はもう袖を通さない物や、
引き出しを探せば腕時計などとか、使う機会が無くなった年代物のDuPontやダンヒルのライターなどが幾つも出てきます。
家内には、「もうそんな物処分したら」と言われますが、動かない時計や使わなくなったライター達ですが、
処分出来ずに思い入れなどもあってただ持っているだけ。
断捨離をしなければと思いながらも、いつの間にか物が増えていきます。
使わない物、使えない物は思い切って処分をと、そろそろ思わなければならない時期になったかもですね。
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それではまた、クリニックに伺った際には宜しくお願い致します。