陸上大会

梅雨明け初日、息子の陸上大会がありました。

この日の東京は34度。日陰のない観覧席で干からびそうになりながら、滅多に見られない息子の頑張る姿を見逃すまいと目に焼き付けてきました。

結果はあと0.14秒賞状に届かず。順位がどうであれ頑張る姿を見られただけで十分。

快晴に愛息の飛躍を願って

“陸上大会” への1件の返信

  1. beatles_age・Soba より:

    こんにちは。

    息子さんが陸上部に入部されていた事は、前に伺っていましたがトラック競技だったのですね。

    私も、高校・大学の時に陸上で短距離(100.200m)と走り幅跳びをしていました。

    やはり夢はオリンピックに出たい、走りたい!!でした。

    高校の時は、東京大会の東京西支部代表で競技がある度に、決勝に残るメンバーは大体決まっていたので、

    お互いに今日はお前に負けたよとか、タイムは結構良かったなとか、

    学校は違っても仲間として声を掛け合ったりして、決勝のレースを楽しんでいました。

    しかしその後、右・左と、ももの肉離れに泣かされ、今でも忘れられない出来事がありました。

    それは大学2年の時、国立競技場で400mmリレーの第三走者で出場した時での事。

    二走からバトンを受け取って、第四コーナーに差し掛かったところで左ももがブチッとした感覚で肉離れを起こし、

    フィールドにもんどりうって転がり込んでしまい、優勝圏内から一気に脱落。

    転がっている最中は頭の中では何が起こった??でした。

    リレーのメンバーに申し訳ないと云うか、、、今でもあの時の痛さと悔しさを思い出します。

    しかし、スプリンターと呼ばれ青春を燃やせた事は今でも自慢に思い、昔話の中で自慢げに花を咲かせる時も多々あります。

    息子さんもきっと陸上競技に青春を燃やしているのだと思いますよ。

    そんな息子さんを応援しているお母さんの姿、素敵ですね。

    怪我には気を付けて、精一杯トラックで青春を走らせてあげて下さい。

    それではまたクリニックに伺った際には、宜しくお願い致します。

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