みなさん、こんばんは。
けやき並木整形外科、理学療法士の渡邊です。
現在は終了していますが、新宿で「バレエダンサーの足展」という写真展が行われていたので、足に関わる仕事をしている身としては、見逃すわけにはいかないと思い、はるばる新宿まで足を運びました。
華麗な世界をイメージしている人も多いと思いますが、バレエシューズの中の足は、指にはタコができ、写真ではわからなかったのですが、おそらく爪の変形などもあると思います。そして、超人的な指の可動域・・・
なかなかバレエダンサーの足をじっくり見る機会がなかったので、想像以上の経験ができました。
その他の写真が気になる方はネットで「バレエダンサーの足展」と検索してみてください。
こんにちは。
渡邊さんはシューマスターの資格をお持ちで、足の事についてのブログ楽しみにしていました。
今回のブログで、バレエダンサーのつま先の事を考え直しました。
普通にテレビでバレエを観ている時は、つま先立ちが凄いなと。
かなり足の指先が鍛えられて、神経が麻痺しているのだろうかとしか見ていませんでした。、
考えてみれば過酷なレッスンをしてつま先に全体重を乗せているので、足の指への負担は相当なものですよね。
写真を見て痛々しく感じました。
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私事になりますが、(いつも私事ばかりのブログコメントになっていますが、、、)、
右足の外反母趾? 親指が人差し指の乗っかって、人差し指がいつも擦り切れ状態で、
歩くのも痛い時があります。
今は、足指のグー・チョキ・パーを数分、指先でのタオル引き等で、
なるべく親指が人差し指に乗らないように足指運動とかを意識して、アーチクッキーを貼って生活しています。
外出時の靴も変えました。今までは、リーボックのクッション性が好きで、普段履きのスニーカーは全てリーボックでしたが、
昨年来いからは、ストロバーのスニーカー、ブーツ、ビジネスシューズへと買い揃えています。
ストロバーはドイツ生まれのシューズで、特につま先が広く作られているので、
甲をぴったりとホールドしてくれ、靴の中で足がブレないように固定できるため歩行が楽になりました。
大分前になりますが、渡邊さんにストロバーの話をさせて頂いた記憶があります。
シューマスターとして、再度ストロバーの靴を見て頂き指南して頂きたいと思っております。
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それではまたクリニックに伺った際には、宜しくお願い致します。