昨年もCOVID-19の蔓延でいろいろ制約の多い一年でした。
今年こそこのような感染症は克服して自由に外出できる環境になってほしいと思います。
私事ですが、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、拡張工事を昨年末から実施しており
この記事の投稿の段階ではおおむね終了しましたことをご報告させていただきます。
患者さんや、関係者の方にはいろいろ不自由を強要させる形となりましたが
この先より一層業務励んでいきますので平にご容赦願います。
改善点としては様々ありますが、まずは面積が広くなったことがあげられます。
これにより、待合の広さは2倍程度に拡大しております。
受付カウンターは3倍程度に拡大しました。
リハ室は、100平米でしたが、拡張後申請する面積としては160平米を超えました。
少し形がいびつなため160平米には感じにくいと思いますが広くはなっております。
診察室は一つ増えて第3診察室が出来ました。以前は処置室であったので増えたといってよいのかは疑問ですが。
バックヤードも広くなり動線がよくなりました。これによりスタッフの移動がスムーズになり、よりサービス控除場ができるものと考えております。
新たな試みとして受付上方に4枚のサイネージ用モニターを設置しました。
何をこれでするかはこれから試行錯誤してまいりますが、そんなにすごいものはできないので
患者さんとのコミュニケーションの深化の一助となればよいなとは思います。
待ち時間がないことが理想ではありますが、どうしても待ち時間というのは発生してしまいます。
それであれば、待ち時間を少しでも快適に過ごしていただこうと85インチのテレビの導入を行いました。迫力を求めてるのではなく、文字を読みやすくと考えて大きなものを用意させていただきました。
続いては、書籍の充実を図っていく予定です。これはまだ試行段階ですのでもう少しお待ちください。
まだ少しこまごまとした修正が残っておりますが、患者さんにご迷惑がかかる状態としては終了したと思います。
末筆になりましたが、本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
次回は2023年1月14日 柳澤君へバトンタッチ!
おめでとうございます。
この挨拶を院長先生や他のスタッフさんと交わすのは五回目となりますね。
この五月がくれば、開院六年目に。
私も、開院直後から通院させて頂いて、クリニックと同じ歴史に乗ってきました。
最初の頃は患者さんの数も少なく、スタッフのMさんが、「こんな状態が続いて、このクリニックはもつかしら、、、」と、会話をした事が嘘のような今日となっておりますね。
まさかあの当時、こんな大きなクリニックになるとは思いもしませんでした。(おっと、失礼)
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初診は、腰椎の変形による椎間板ヘルニアによる腰痛、右手親指のバネ指。これは直ぐに注射と、OTのTさんのリハビリのお世話になり回復。
腰痛は先生の薬の処方やリハビリで、今では健常者と同じ歩行が続けられるようになりました。
この腰痛リハビリは施術とご指導を、以下のPTのKさんを皮切りにMoさん、Mさん、Yさん、現在はOさんと担当を受け継いで頂き、
今では、ホームジムも含めて腹筋・背筋づくりを強化して、、この状態が継続するよう頑張れております。
院長先生にはここまで、色々とお世話になって来ました。両手手指のバネ指・左腕の上腕二頭筋長頭腱断裂・落下物による右足の親指爪損傷、
両手首の手根管症候群等々と、、、
まだまだこれから先、様々な症状が出て卒院出来ず何年も先まで先生やクリニックのスタッフの方々にお世話になって行くでしょう。(死ぬまで?)
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それとスタッフ・ブログ。
皆さんのブログと共にも歩ませて頂きました。皆さんが書かれたお一人お一人のブログへのコメントを書く時、
自分が若かった時の事を色々と思い出させて頂いた事も。
しかし、よく5年間もの間コメントを書けたものだと、自分でも感心しています。これからも続くでしょう。
何だか取り留めもないコメントになってしましましたが、今後とも宜しくお願い致します。
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追伸 : 私が初めてGoogleマップに載せた口コミの合計閲覧数が、先日10,000件を超えたとメールが来ました。お役に立てて嬉しいです。