青森県のある家について

皆様、明けましておめでとうございます!

雪も滴るいい男、理学療法士の阿部です。

東京は先日4年ぶりの大雪が降りましたね。

雪も大変ですが、凍った路面もさらに大変でしたね。

皆さん、転ばずに過ごせたでしょうか。

雪といえばですが、今回の年末年始は2年ぶりに実家に帰省しました。

ニュースでは東北も大雪とのことでしたが、私の地元は例年ほどの積雪量でした。

しかしながら気温は東京よりも低く、凍えて過ごしておりました。

「寒さに耐えられない身体になったんだな」と、地元を離れている寂しさを少し感じました。

しかしながら両親に顔を見せることができ、安心させることができたとホッとしています。

私の実家では大晦日に食べる夕食が決まっています。

地元では冬になると鱈(タラ)がよく取れるので、それを使った鍋を食べることが習慣となっています。

「帰ってきたなあ」としみじみ感じながら、変わらない習慣にホッとしました。

今回は身も心もホッとする帰省となりました。

では!

“青森県のある家について” への1件の返信

  1. beatles_age・Soba より:

    こんにちは。

    阿部さんのご実家は青森でしたね。

    帰郷された時の年末年始は未だ気象も良かったのでは?

    今週の雪の降り方は尋常でないので、嘸かしご心配なのでは。

    昔、雪国の方と関西のお菓子屋さんのお菓子のネーミングについて、雪に対する考え方(雪国からの文句)で

    もめたと云う事を聴いた覚えがあります。(裁判になったかも??)

    「お菓子屋さんは雪をロマンチックにとらえて、お菓子に名前を付けているが、

    雪国ではそんなロマンチックな事なんか言っていられない。

    雪かき、雪下ろし、生まれ育った処と言うが皆必死に生きておる!!」と。

    そうですね。みんな其々今の土地で、一生懸命に生きているんですよね。どこに住んでいようと。

    雪国の人は冬は大変だから故郷を捨てようとか、また南国の人は毎年台風で大変な目に合うから

    故郷を捨てようとかとは思わず、どんな処でもみんな土地を捨てずに故郷を守っているのですね。

    テレビで大雪や台風の状況を観て、東京に住む自分には画面の向こうの生活はとても無理だと思ってしまいます。

    地球の日本の、東京と云う土地に生まれた運命の神秘を考えさせられます。

    本当に、自分がここに居ると云う事は不思議な事ですね。(内心、東京でホッとしています。)
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    それではまたクリニックに伺った際には、宜しくお願い致します。

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