こんばんは☆
作業療法士の鶴田です。
9月も終わり、本格的に秋のシーズンを迎えますね。
秋といえば、食欲の秋!読書の秋!と言いますが、今回は私のオススメする本を紹介したいと思います。
時代の中でも戦国や幕末は本当に面白いですが、戦時中のエピソードも興味があり、本ならず動画でも見入ってしまいます。
今回はその戦時中のお話しを少しばかり。。
大平洋戦争で誰もが知る有名なエピソードと言えば真珠湾攻撃ですね。
日本がアメリカに攻撃した事で有名ですが、これはハワイでの事。
これまでは、唯一日本がアメリカ領地へ攻撃したエピソードかと思っていましたが、実は世界で唯一アメリカ本土へ爆撃した日本人がいた!!というのです!!∑(゚Д゚)
その名も『藤田信雄』!!
衝撃な事実だけに迷うわず購入してしまいましたが、本当に面白い。この方は戦時中から毎日、その日の行動や戦況様子など記しており、教科書で学べないリアルな事実を知る事が出来ます。
悲しい時代、決して許される歴史ではないですが、後世はその歴史に目を背けてはならず、知っていく事は大事な事だと思います。
戦争の歴史に興味がある方は、是非1度読んで見ることをオススメします(^_^)☆
こんにちは。
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鶴田さんは、ドキュメント物や歴史物の本が本当にお好きなんですね。
読書に集中されるのか実に読まれるのが早い!
そして、その本に書かれている本質が何なのか探られる感覚。
私の読書などはチョロチョロや、ただズルズルと読んでは別な事を行って。
クリニックの待合室で、いつも本を片手に自分の順番が来るのを待っていますが、
その僅かの時間なのに中々集中できません。
大分前になりますが、高嶋哲夫の著書「首都感染」をかなりの時間を掛けて読みましたが、
鶴田さんにその本をお貸しし次回のリハビリに伺った時には、
かなりの内容を把握され話をされたのには驚きました。
鶴田さんの興味を引くなと思わる本が見つかった時には報告しますね。
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ではまたクリニックに伺った際には、宜しくお願い致します。