帰省

こんにちは、看護師中矢です。

実は、先月父が手術を受けて、八日に無事退院したので、今日は様子を見に行ってきました。

手術の日には「都内から来るなら自宅待機を」と求められ、手術当日からずっと会えず、先生からの説明も電話だけだったので、少し不安でした。

でも、実際会ってみると案外元気で、少し痩せていたけれど、ちゃんと生活できていました。

85歳ひとり暮らし、なかなかやるなぁ!

掃除やら洗濯やら、いろいろ手伝うつもりでいましたが、だいたい全部終わっていたので、忙しくすることもなく、一緒にお昼ご飯を食べて、のんびりお喋りして帰って来ました。

昨年、娘が成人して、子育て卒業!と喜ぶのも束の間、今年は介護元年になるのでしょうか。。。

車窓から見た浅間山

“帰省” への1件の返信

  1. beatles_age・Soba より:

    こんにちは。

    中矢さんのブログを拝見して、私の母親の事を思い出しました。

    私が退職し家内が未だ勤めていた頃に、私の母は要介護2と1を繰り返していました。

    母が要介護になって、私は調布の自宅を売却して母の生活リズムを壊さぬようにと、実家の庭に小さいながらも戸建てを新築して移り住み母の面倒を看てきました。
    毎食の用意、洗濯、シャワーでの入浴などなど、、、

    何時の日かから母は、「なんで、毎食食事をしなければならないのだろう? 食べるのが面倒になった。」 と、、、

    耳にはしていたのですが、これがいわゆる介護生活と云うものなのだと肌で感じました。

    しかし、母は外にでる時は車イスが必要でしたが、歩行時の用がある時に内線電話で連絡を貰い手を貸す事と前述のような程度の事でしたので、

    ある意味では私には軽い介護生活で済んで母には感謝です。

    私も年を重ねる毎に、自分の老いの事を考えてしまう時があります。

    しかし、未だこうしてクリニックに歩いて行けるのですから、介護の ”字” が必要になるのはマダマダ十数年先でありたい思いです、、、

    それではまたクリニックに伺った際には、宜しくお願い致します。

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