冬至といえば

皆様こんにちは。

毎年、冬至の頃にブログを更新したくなる狩野です。

一年で最も日が短いと言われる日ですね。本格的に寒くなってきましたが、ここから少しずつ日が長くなり、気持ちも明るくなっていくことでしょう!

さて、冬至と言えばカボチャですね。

皆様は、冬至カボチャというとあずきは入っていますでしょうか?別名いとこ煮とも言うそうですね。僕はこのいとこ煮のイメージしかありませんでした。たしか給食でも冬至の日にはいとこ煮がでていました。

しかし、スタッフの中にはいとこ煮を知らない人もいました。むしろ、なんでカボチャにあずきを入れるんだ!?と怒り狂う阿部ちゃんもいました。それじゃあ、ただのカボチャの煮物じゃない?と思いましたが、地域や文化の違いがあるのでしょうかね。

皆様はいかがでしょうか??

写真はスマホ片手に作ってみた、ただのカボチャの煮物です。

“冬至といえば” への1件の返信

  1. beatles_age・Soba より:

    こんにちは。

    狩野さんには二年半近くもお世話になっております。

    今年はもう狩野さんのリハビリ予約は一杯で、来年一月よりまたお世話になります。

    いとこ煮は私も知りませんでした。

    いとこ煮(いとこに)とは、小豆などを煮た煮物料理で、各地に伝わる郷土料理の一つで、

    材料を煮えにくいものから追々入れていくことから、「おいおい」を「甥甥」すなわちいとこにかけたものが語源の一つとされているようです。

    代表するいとこ煮は、山形県庄内地方、北陸地方、奈良県、山口健萩地方、などで作られる煮物のようです。

    中でも、狩野さんが作られたいとこ煮は奈良地方のようで、小豆とカボチャを炊いて醤油で味をつけたものとありました。

    宇陀郡御杖村では煮たものをすりつぶし、甘味をつけて「いとこねり」にするともあり、

    冬至に食べると風邪をひかない、中風にならないなどのご利益があると言われ、神棚と仏壇に供えてから食べるともあるようです。

    前筆の事から作られたいとこ煮からして、狩野さんのご出身は奈良県だったようで、、、

    私は近年から冬至に食べるかぼちゃは、煮るのでは無くて素揚げにしてポン酢で食べるに変わってきています。

    煮た物は食べた時に喉にまつわりつくので、疎遠になって来ています。

    ゆず湯は子供の頃から変わりなく、ゆずを半分に切った物を数個袋に入れて、湯船の中で絞って湯につかっております。

    それではまたクリニックに伺った際にはよろしくお願いいたします。

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