おはようございます。こんにちは。そしてこんばんは。リハビリ助手の遠藤です😀
うちの院は、毎週スタッフのスキルアップのために、各自さまざなテーマで勉強会を行ってます。時には関節のことだったり、時には機械のことだったり…
で、私もとうとう先日その担当がやってきました💦💦
(人生初のプレゼン的なことやりましたよ、緊張しましたよ~。泣)
テーマはざっくり言うと…【リハビリ助手について】
その中で短期間ですが、患者さまにご協力いただき待ち時間についてのアンケートを取らせていただきました。(ご協力頂きましてありがとうございます☆)
その時のアンケートの集約中の出来事で…
「病院だし多少の待ち時間とかはしょうがないし、それよりもあなたたちはみんな優しく丁寧だから嬉しい」
「ここに来てからこういうことが出来るようになったよ。いつも応援してくれてありがとう」
「あなたからもいつも元気をもらってるのよ」
……今までどちらかというと励ます側だとばかり思っていました。
思いがけず、そういった励ましの声や、厳しい中にも優しい言葉を直接たくさんたくさんかけていただきました。
リハビリ助手はみなさんに直接痛いところを治してあげることができません。そんな自分の立場に歯痒さや、自分の能力の低さを感じていてもがいてた頃だったので、みなさんの言葉が本当に嬉しかったです。
丁寧さ≠時間
丁寧さだけを考えると時間がかかり次の予定がずれてしまう。
時間だけを考えると丁寧さがおろそかになってしまう。
あいまってしまうことですが、どちらも欠けてはいけないことだと感じました。
どちらも大切にするために、理学療法士たちのスタッフが限られた時間の中で充実したリハビリが行えるよう、私たちができることがあるのだなと感じました。
【リハビリ助手でも出来ること】
これをたくさん見つけて考えて、当院がよりよくなり、かつ円滑になるよう頑張ろうと改めて思い、勉強会は私にとって良い機会でありました。
ありがとうございます~🌼🌼