
「リハビリができる病院がないのなら、できる場所を作りたい」
この思いを原点に、これまで医療に携わってまいりました。
整形外科で診る疾患や症状は実にさまざまであり、
その一人ひとりの気持ちに寄り添うことを大切にしています。
こんなエピソードがあります。
「通院当初は車椅子で過ごしていた方が、毎週のリハビリを重ねた結果、
高尾山に登れるまでに回復されました。」
「人生の最期まで歩けること」は、人生の質を支えるうえで非常に重要だと考えています。
私は日々の診療において、次の三つの姿勢を大切にしています。
・患者さんが疾患を理解し、なぜその治療が必要なのかを納得していただくこと
・手術が必要な場合には、その最適なタイミングを逃さないようにすること
・たとえ十分な改善が得られなかったとしても、治療の過程そのものが何らかのプラスとなるよう努めること
これらの姿勢を胸に、これからも真摯に診療を続けてまいります。
末筆ながら、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


