共有について

ブログを書いても全く反響のない桑本です。

また書くのかよ!と思っておられる方も多いと思いますが、いくつか理由がありますので挙げてみます。

それより先に本日より新しく作業療法士の関澤さんが入職されました。常勤では初の女性リハスタッフです。皆さん宜しくお願いします。

1か月経過して、たぶん当番制になっているもののスタッフも疲れが出てきてブログ更新を忘れているであろうということがもう一つの理由ですかね。

なお、明日より兼ねてから温めておりました通所介護事業が始まります。地域に充実したリハビリテーションを届けるのが私の今のところの使命と考えておりますので、また一つ使命を果たせたかな?と胸をなでおろしています。

ところで、表題の共有ですが、あまり見ませんけど、靴を共有するとか変わった方も世の中にはいらっしゃるようです。これは相当な例外ですけどね。共有で便利なものとして、最近はカーシェアリングがありますね。ビジネスとして成り立ってるレベルです。

その他いろいろ現実でも例があるかと思います。ITの世界、クリニックでは各種ドキュメントや表計算のファイルなどを共有にしています。共有することで、各自閲覧編集が自由に行えるというメリットがあります。わかる人にはわかるけど、何が便利なの?って人にはまぁわからないですよね。たくさんのファイルを各々で管理するよりも一つのファイルをみんなで管理する方が楽だし効率が良い。なんか、例えが面倒だから省略します。メリットが高いのですが、当然デメリットもあったりします。初歩的なところでは同時書き込みの問題ですよね。いろんな回避方法があるようですが、この辺は天下のgoogle謹製アプリだと余裕でクリアしてしまいます。ワードとかエクセルだと、それぞれ別のアカウントが必要だったりしますね。要するに、お金がかかっちゃうということです。

なので、VBAはあきらめてgoogle apps scriptにスキルを振りなおさないといけないことなりました。次回は、GASについて書くかもしれませんし、何か月も出てこないかもしれません・・・・

それではまた~